ラーメン食べ歩記

ラーメン始め麺類の食べ歩きブログ。またちょっと復活させてみました。

裏竹虎つけ麺辛口@麺匠 竹虎 六本木店

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実之和と三田製が何連続も出てきた昨年のブログを眺めつつ、今年はちょっと書き方を変えてみようかなと。

新ルール!同じ店で同じもの食べた場合は記事にはしない。

ま、でも別メニューぐらいはありなんじゃないかと思ってます(ってことは実之和はすでに激辛はアップしたので、辛口やノーマルまでは書かないと。違いがわかるかどうかは別だけどw)。あと、このルールは今年からなので、去年行って今年行ってないお店とかまだまだあるしね。

とは言えそう思うと同じ店に通いにくく、新店開拓か行かなくなったお店に再来店ですね。

そんな感じで何年ぶりかに竹虎。

別に味が落ちたとか店が遠くなったとかではなく、単にオープンしたての頃に通い過ぎて飽きちゃった。というウルトラ身勝手な客あるあるで足が遠のいていました。

竹虎、個室のあるラーメン屋としてヒソヒソ話をするときに重宝するとか、ズルズルとラーメンすすってる姿を見られずによいということか女子にもそれなりに人気。女子にはコラーゲンボールのサービスとかあるしね。

いただいたのは、裏竹虎辛口つけ麺。そーいや普通のつけ麺が魚介豚骨のみで、メニュー減った?表の竹虎つけ麺ってあった気がするのに、表は何処へ?

で、辛口つけ麺。辛口を謳うだけあってちょい辛い。一緒に行った同僚は辛くて泣いてた。
いや、大の大人が涙流しながら食べてたわけじゃないですよ。個室でおっさんが泣きながらラーメン食べてたら店員さんもちょっと退くしね。

つけ麺は、そうねひと昔前の細いのではないけれど、今流行りの極太麺って訳でもなくちょい太麺。つけ麺って時代の流れとともに太くなってんのなー。ってのがよくわかる。
誰かそのうち「つけ麺、その時代と共に変わる太さ」とか出版してくれないかな。絶対に本屋さんで立ち読みするのに(買えよ!)

そんな訳で久しい味を楽しみました。