カラシビ味噌らー麺 鬼増し×鬼増し@カラシビ味噌らー麺鬼金棒
このブログで今年から採用したルールがもうひとつ。その日食べたラーメンはその日のうちに記事にする!
※去年も正直目指していたけど、かなりできなかった。でも、今年も一応頑張る!というイメージ。
ってことなので、本日はもう一本(書いてるうちに日付変更線を越えてしまうのは仕方ない)。
最近、昼飯食べると眠くなるから食べずに暮らしてる(麻婆麺@四川菜 龍滕 - ラーメン食べ歩記)。と書いたにも関わらず、昨日の夜ラーメン(キクラゲラーメン+煮玉子@江川亭 - ラーメン食べ歩記)、今日の昼につけ麺(裏竹虎つけ麺辛口@麺匠 竹虎 六本木店 - ラーメン食べ歩記)、そして夜もラーメンという飯食い過ぎな上に全部ラーメンって大丈夫か?俺?
の境地である。
ま、とは言えいろいろ予定を立てるときに考え過ぎてしまった挙句、もーいーよっ!っなったらこんな目も当てられないラーメンスケジュールなのである。
どっちにせよ、そーゆーの気にせず食べたのだもの。文句ある?ないよね?(って俺に言われたくないよね?)
しかも、辛いの好きならたまらない。カラシビラーメンと聞いたら居ても立っても居られない。よね?
ま、えらそーなことを書いたけど、実はカラシビデビュー者。そこは謙虚に行こうではないか。
まずは、カラシビというほとんどの人には馴染みのない言葉なんですが…
カラシビストへの道を呼んで勉強しよう。
唐辛子のカラさと、山椒のシビれを極めるお店らしい。
カラさもシビれもそれぞれ好きな量に変えられる楽しきお店。
オーダーしたのはカラ鬼増しでシビ鬼増しのカラシビ味噌らー麺。いきなりエベレスト山頂に挑戦であるw
もっと上の鬼殺しってものあるみたいだけど、それは夏限定みたい。
辛さには相当自信がある当方としては、山椒(嫌いではない)がどこまでくるかは四川でシビれる美味しい麻婆豆腐ぐらいしか知らずに未経験ゾーン。
しかし、「初めてのお店だからまずは普通で試すと、次回訪れるまでに数年ブランクが空いた挙句、初回が思い出せずに結局中途半端な辛さからまた始めるという哀しい過去を繰り返した挙句編み出した、初回から目一杯やっとけ!」論者の自分としては初回からやはり鬼増ししか選択権はない(馬鹿じゃね?おれ)。
着席してラーメンを待つ間ビールをチビチビと飲むつもりでいたら出たのがこれ
エーーー、エビス!しかも500ml。ラーメン屋行くものとしては500円でエビスの500mlって安いよね?なんかこれだけで無駄にテンションが上がる。
で、ラーメンも着丼
からそーーー!うまそーーー!
ま、結論から言うと、辛いのは多分鬼殺しでもOK(だと思う)!でも山椒は次回は増し(鬼抜き)でもよいかもしれないと思ってしまったw
山椒ヤバイ!まじヤバイ!シビれるヤバい!ガチヤバい!
食べ始めてからしばらくして、あれ?俺いまもしかして、ドナルドも避けて通るぐらいクチビル腫れてね???って思うぐらいの人生初山椒ショック!
イヤ山椒っすっごいわ!
そのシビれ感は食べ終わった帰り道、神田から新宿へ到着する間際まで続いたのである。
イヤーーー。山椒すげーー!シ・ビ・レ・ル!
と、感動の嵐のように書いているのは、すでにビリビリ感が薄れてしまい。いままたあの衝撃を感じたいと思っている自分がいるのかもしれない…。